総皮茶筒 帯一本 丸帯 で作られた茶筒を出品します。 現代の名工 伝統工芸士 藤村志登麿 作 のもので現在は販売されていません。一本帯や二本帯の茶筒は数もあまり出回っていませんが、こちらはその中でも特に帯が丸帯タイプでとても貴重な作品となっております。今のところお値下げの予定はありません。 ＜お品物＞ 樺細工 総皮茶筒 帯一本 丸帯 縦張 藤村 志登麿作 素材：桜皮、天然木 天然木を使用して作られたものですので、一品ごとに柄の出方が異なったり、傷のような筋もみられます。 サイズ：直径 約8 cm × 縦 長さ 約12 cm (素人採寸です。) 細長タイプではありません。 その他： ・底の右側赤いシールの下あたりに"志"の彫があります。 ・購入時一度茶葉を入れて使用しましたが、その後きちんと箱に入れて保管をしていなかったため新品感はありません。一部擦れ傷等も見えます。 ・写真はツヤ感が見られますが、実際にはそこまでツヤ感はありません。使い込むほどツヤと味わいが出てくるお品物ですので、再び使い始めていただくと手になじんでツヤ感も出てくると思います。 ・写真では光の影響でやや赤茶色っぽく見えますが、色目はごく一般的に出回っている樺細工のお色目と思います。　 ＜付属品＞ ・購入時の付属品はすべてお付けします。(掲載写真6枚目参照) ・茶さじは未開封未使用です。 ・布風呂式は購入時のままできれいですが、所々薄っすらとした桐箱の木面が触れたようなスジがついています。 ＜発送＞ リサイクル梱包資材を使用し、簡易包装で発送します。 ＜備考＞ ・長期自宅保管品及び品になりますので神経質な方のご購入はご遠慮ください。