◆ 船本清司 販売済み 『 リボンをほどき 』 ピエゾグラフ

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商品情報

船本清司 『リボンをほどき』
・作 家 名: 船本清司 ・作 品 名: リボンをほどき ・技 法 : ピエゾグラフ ・額装サイズ : 40×32 cm ・絵柄サイズ : 26×19 cm ・補 足 説 明 : 限定150部 作者直筆サイン入り 新品 額付 ・店 頭 価 格 : 20,000円 → 10,000円スタート
◆ 船本 清司(Seiji Funamoto) ◆
1947 京都府生まれ
1975 第一回個展
以後毎年大阪・心斎橋カワチ画廊にて個展
1980 新宿、紀伊國屋画廊にて個展
1982 銀座、文藝春秋画廊にて個展、以後毎年開催
1984 大阪、阪急百貨店にて個展、以後毎年開催
1990 記念切手「ふるさと切手・花」意匠(大阪・兵庫・奈良の県花)
1995 技法書「ガッシュ画・水彩の新しい技法」出版(マール社)
1996 技法書第2弾「はじめてのガッシュ画」
1997 大丸・東京店、長崎大丸にて個展
1998 技法書第3弾「だれでもかんたんスケッチ」出版(マール社)
2000 京都・綾部市制施行50周年記念展開催
2003 詩画集「風の色」出版(木耳社)

ガッシュ画会主宰
大阪、ロイヤルホテル文化教室
東京、大阪、NHK文化センター講師
大阪セイコーグラフィカにて版画制作(1992~)

小学5年生の時に、画家になろうと決心する。
以来、ずっと、画家になるにはどうすればよいか、素晴らしい絵画とは何か、
考えていたにもかかわらず、美術系の大学にはいかず、絵画の先生にも就かず、
慣れ親しんだ不透明水彩絵具を使い、手探りの独学で現在の「ガッシュ画」というスタイルを創る。

ガッシュ画の独特の揺れるような雰囲気は、故郷、綾部の盆地特有の霧にある。
その霧の中に立つ不思議さが、船本清司の作品の原点となる。
初めての個展は、「船本清司水彩画展」とするが、訪れた人達の従来の
「水彩画」のイメージではないとの声に、グァッシュで描いているのだからと
「ガッシュ画」と名付け、2回目からは、「船本清司ガッシュ画展」とする。
現在、「ガッシュ画」のメジャー化を目指し、個展と講座開設で活躍中。

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