ESP Disk – ESP 1059 ©️1967 ESP-Disk, Ltd. Original 1st Press Made in USA Matrix / Runout (Side A runout, DBH in rectangle): ESPS (C) 1059 A 1-12-5 ORT-5 DBH Matrix / Runout (Side B runout, DBH in rectangle): ESP 1059 B-1 ORT-5 DBH Engineer - Paul Binders Mastered by - David Hancock(DBH) Alto Saxophone – Charles Tyler Bass – Brent McKesson, Kent Brinkley Cello – Dave Baker ESPディスク・レコード(ESP-Disk Records)は、アメリカ合衆国のレコード・レーベルで、1964年にバーナード・ストルマンによって設立。ニューヨークのブルックリンを本拠地として、オーネット・コールマン、ファラオ・サンダース、サン・ラなどのフリー・ジャズやアンダーグラウンド・ロックの創造的な作品を中心にリリース。　 米フリー・ジャズの最重要人物Albert Aylerのグループに参加していたことで知られるサックス奏者、Charles TylerによるESPレーベルでの2作目のリーダー作。1967年録音。タイラーのアルトにチェロが1人、ベースが2人と言った変則カルテットで吹きまくるタイラー。 オリジナル・ファースト・プレス。 全編再生確認済みです。 A面、盤に曇りが見られるものの、傷無しでノイズも殆ど無く再生良好。 B面、傷無しですが、1曲目の中盤で小さなクリック・ノイズが数回。他は時折のプチ、パチ程度で再生良好です。 ジャケットの底に画像なりのひび割れがありますが、抜けには至っていません。他に汚れ、擦れなど特段の痛み無くピンとした状態です。