インディアンジュエリーでは周知されたホピ族、スティーヴウィクヴィヤラランスの壁画柄シルバーバングルになります。 サン（太陽）クラン。 Wikiviyaはホピネームホピ族の伝説のアーティスト・チャールズロロマを尊敬し、ホピではあまり使用されていないトゥファキャストやインレイを極め、コーンやカチナなどのホピの文化・信仰を新しい美で表現しています。 素材はSV925製 彼の作品はすべてトゥーファキャストと呼ばれる方法で作られています。 シルバーを溶かす温度の関係で型にする石が割れてしまう為に大量生産が難しく、型となる石に模様を刻んでいくのも非常に繊細な技術が必要です。 トゥーファキャストとしてのスティーブのジュエリーの美しさはまさに芸術で、もちろん様々なショーで受賞しています。 彼のジュエリーの裏面はこちらもすべてトゥファキャストによって925(シルバーの純度)、Wikiviya(彼のHopiネーム)と彼の氏族である太陽が刻まれ、表は黒っぽい燻し仕上げ、裏はホワイトできらっとした仕上げ、と見えないところまで非常に手が込んでいます。 美しい磨きがかかった彼の作品、日本ではほとんど出回っていません。 インディアンジュエリー好きの方はもちろん、そうでない方にも見ていただきたいジュエリーです。 トゥーファキャストの特徴はメタル素材の表面に自然なトゥーファの味わいが表現されます。 通常の鏡面仕上げでは酸化してくると汚れたような質感になりますがトゥーファキャストの製法で仕上げられたものは酸化してくると重厚感とビンテージの味わいが出てきます。 サイズはワンサイズで腕が細い方は絞ってつけ、太い方は広げてつけることが出来ます。 本体長さ（外周）：約14.5cm スリット含まず スリット：約4cm 本体幅：約13.5mm 重量：約28.2g 特筆すべき不具合のない美品です。