SEIKO “SUS” AGS 1995’s 2019年にクォーツで復刻されましたが、こちらは1990年代のオリジナルでAGS（自動巻き発電クォーツ）のモデルです。 5M22-6C20 製造年月：1995年11月 作動品、2020年5月に二次電池（キャパシタ）を新品交換しました。 リューズ一段引き右回しでカレンダーの早送り可、、二段引きで時刻合わせです。 二時ボタンは充電残量の確認（インジケーター）ボタンです。 ボタンを押すと充電残量に応じて秒針が30秒（最大）〜5秒進み、さらに少なくなると通常の運針が2秒運針になります。 充電が少なくなった場合は自動巻の時計のように振ればインジケーターは20秒または30秒進む状態になります。 ※20秒と30秒の判定が微妙なようで30秒進む状態でもすぐに20秒進む状態になったり、かなり振っても20秒以上進まないときもあります。 ※現在の二次電池は当時のものと比較して容量が大幅にアップしているので、20秒進む状態でも当分は問題なく動き続けます。 （インジケーター20秒進む状態から一度も巻き上げず1ヶ月以上放置していても作動中でインジケーターはまだ20秒動きます） 「SUS」通称S（サス）シリーズデザインポリシー １、媚びないデザイン ２、時を知る道具としてのデザイン ３、温故知新を感じるデザイン この時計の最大の特徴でもあるムーブメント「AGS=発電するクォーツ」を搭載。 90年代にSEIKO独自の開発による世界初新動力「AGS/エージーエス」は日常の腕の動きにより、発電・充電・駆動する自動巻とクォーツのハイブリット時計。良いものを長く使いたいという時代の中で、SEIKOの機能美が凝縮された実用時計です。 ◆スペック、サイズ、素材 キャリバーNo：5M22-6C20　1995年 日本製 ムーブメント：AGS/エージーエス（自動巻発電システム ） ケース素材：ステンレススチール/ヘアライン仕上 カラー：文字盤/ブラック 　 サイズ：直径36mm(竜頭を除く)/厚み10.3mm/ラグ幅18mm 　　 ◆状態 状態：　ケース/全体に小傷・擦り傷等、使用感有 ※古い時計の為、日常生活用防水程度とご了承下さい。 ◆ベルト ステンレスベルト社外品