【商品の説明】
主な仕様として↓
トップ：スプルースサイド・バック：ローズウッド指板：恐らくローズウッドネック：幅約４３ミリ 形状Cシェイプ ほぼストレート ※アイロン修正なし弦高：牛骨製を削り調整フレット：残り約８割

ご存じ、日本のアコギ界の黎明期を富士弦さんと共に支えたマツモク製です。下位機種は結構目にしますが、このクラスのサンバーストは珍しいかと思います。
音の印象としては、意外にもジャキジャキしたギブソン系の鳴りが致します。ザクザクしたコードを刻むと気持ちが良いです！
ネックの接合はテイラーみたいなボルトオン、マツモク自慢のスーパースルーネックではありませんが、非常に堅牢な作りをしています。もう一つ、特筆すべきなのは、非常に目の詰まった木材を贅沢に奢られていること、そして塗装の丁重さです！
当時３万円の合板ギターですが、恐らく職人さんは決して安物のギターを作っている意識はなかった筈です。
今回もプチプチに巻いて、汎用のダンボールにて郵送致します。
他の人とあまり被らない希少なサーバーストのW３０、オススメ致します！ご検討下さい。